2014/06/30のANNニュースから。
こんばんは。静岡県静岡市出身の青島です。
私が東京にでてきて驚いたことのひとつに、東京の人があまりお茶を飲まないということがあります。
家でもお茶を飲まない人が多く、お店でもお茶が出てこない。
カルチャーショックといってもいいぐらいの驚きでした。
といいますのも、私が生まれ育った静岡市では(少なくとも我が家では)、
食事のときにお茶、食後にもお茶、食前にもお茶、帰宅したらまずお茶、外出前にもお茶、何かあればすぐお茶、というぐらい常にお茶が身近にある生活をしておりました。
食事屋さんにいってもかなりの確率でお茶がでてきます(お水ではなくて)。東京ではお水をだすところばかりですよね。
今でもお茶は好きですが、静岡にいるときほど飲まなくなってしまいました。
原因のひとつに、東京で入れるお茶が静岡で飲むほどにおいしくないというのがありました。
たぶん、水の違いかなと思っているのですが。
でもまあ飲まないよりは飲んだほうがいいですよね。
このニュースによれば、
・お茶を毎日飲む人のほうが、飲まない人よりも認知症になるリスクが3分の1という調査結果もある(金沢大学山田正仁教授)。
・静岡市 緑茶の消費量 全国ダントツ一位
・静岡県 認知症推定割合全国4位(全国有数の低さ)
だそうです。
やはり飲んだほうがよさそうだ。
そろそろ事務所用に、シャープのお茶プレッソを購入します(宣言)。→お茶プレッソって何?
緑茶好きの方は、ぜひわたしの事務所に遊びに来てください。
お茶プレッソでいれたお茶をおだしします。
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