弁護士は勝つための土俵づくりをする人
交渉でも、裁判でも、どんな土俵をつくるのかが一番大切で、
その土俵のつくり方が下手だったり、
なぜか相手の土俵で戦ってしまったりすると、
勝てる勝負も勝てなくなる。
土俵づくりのうまい弁護士に依頼しよう
だから紛争事を弁護士に相談する場合は、
自分はどんな土俵で戦えば、目的を達成できるでしょうか?
というのが相談の要諦で、
弁護士も、
こういう土俵で戦っていくべきではないか、
という助言を、要はしているのです。
土俵作りというと比喩なので、
より直接的に表現すると、
どこが相手の弱点なのか、
一番言われたくないところはどこなのか、
反面、どこがこちらの強みなのか、
ここを強調すればまわり(世間や裁判所)も、
こちらに味方してくれるのではないか、
というその要点に絞って戦いを仕掛けるということ。
これがうまい弁護士が、勝てる弁護士というわけなのですね。
こちらの土俵で勝負する、ホームで勝負する、
相手の土俵では決して勝負しない、相手の挑発には決してのらない、
この実践が、とてもとても大切なのです。
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