青島弁護士語録

青島弁護士 語録・名言集

著名人(偉人、スポーツ選手、芸能人等々)の語録・名言集ってありますよね。
あれ。私も出したいなと思いまして(笑)。
で、私の名言(←自分でいう。迷言含む)についてもここに記していこうと思います。

青島弁護士語録|正義について

自分が正しい以上、譲る必要はないのだという考えは、自分が青信号を渡っている限り、突っ込んでくる車にかまう必要がないと考えるのと同じぐらい、命に関わる。

正義感が正しい判断につながるわけではないから気をつける。

正義感がないと正しい判断ができないから気をつける。

正義感で人は救えない。勇気が必要。
正義感で人は戦えない。勇気が必要。

正義感が強くて、勇気が足りないと、文句ばかりいう人になる。

正義感が強くて、論理力が足りないと、感情的な人になる。
論理力が足りないだけの人は人畜無害。そこに正義感が加わると、時として有害な人になる

あなたの正義感に付け込む人がいる。

自分の清廉さに自信がありすぎると、過ちをおかした他者への糾弾が容赦ない。

人は責任が重くなればなれるほど、難しい決断を迫られる。
迫られる決断がその人の判断能力を超えると、
正義や弱者を犠牲にして、自分の責任問題に最も発展しなさそうな決断を下す。
つまり自己保身。
そんな決断が、あらゆる組織のあちこちで今日も明日も明後日も。

理屈や正義も大切なのだが、何よりあの人がこう言うのだから、もうそれで良しとしよう、と言ってもらえる人になれればな、と思う。

青島弁護士語録|正しさについて

正しい自分が、わるい相手に恐怖を与える存在になっていることだってある。

悪い自分が、正しい相手に恐怖を感じていることだってある。

正しいことだけを言うような人にはなりたくないと心から思います。誰からも揚げ足をとられないようなことばかり言うような人にはなりたくないと心から思います。と自分を励ます。

善悪の二分論で人をきるのは、下品だ。

正しいだけでは、人は動かない。

上品になろうと思うなら、まずは自分の下品さととことん向き合うこと。

青島弁護士語録|性格について

性格の良さが他人につけこまれ、性格の悪さが自分を助けることもある。

性格の良さは、警戒心のなさと言ってもよいかもしれない。

性格の悪さは、猜疑心の強さと言ってもよいかもしれない。

真面目さが正しい判断につながらないこともある。

不真面目さやいい加減さが正しい判断につながることもある。

青島弁護士語録|人間関係について

これを言ったら嫌われるかも、と不安でびくびくするのではなく、これを言って嫌われたら仕方ないと腹をくくっていたい。

他人が自分と同じ空間を過ごしてくれるだけのことを(同居、別居問わず。たまに会うことも含む)、感謝できないようになっているなら、その相手とは別れよう。自分のためではなくて、相手にわるいから。

本音を話してくれたと喜んでも、あの人が話してくれたのは本音の一部分かもしれない。

お金に飢えている人にお金を与える関係になっても、金の切れ目が縁の切れ目になるだけ。

雑に扱われるのが好きな人に丁寧に扱うのは不親切。

権利だとか義務だとか、そんな言葉がでるようになったら、人間関係はおしまい。

普段から本音トークを希望です、とかいう人は、察する能力がないか、近い距離感を求めてしまう寂しがり屋です。

役割がはっきりわかれている方がよい。互いに頭があがらない関係を築けるから。

言葉ではなく行動がすべて、という基準で人を判断する人は、相手に期待しすぎ。

最低限、私に会う前よりも、少しでいいから元気になって帰っていただきたい。

今あなたの視界に映る意地悪な人からは視線を外しましょう。視界の外には心優しい人がたくさんおります。

他人の意地悪ばかり気にして、他人の善意をスルーしたりする。自分の善意は恩着せがましくなって、自分の意地悪には無自覚だったりする。

都会的住みやすさは、隣人への無関心と表裏。

相手が望んでいることが分かれば、答えはもう半分でている。

相手に応えようとしすぎて押しつぶされてしまうひとがいる。無理難題には応えようがないことを知ろう。

親子間でも夫婦間でも男女間でも、精神的独立と経済的独立がキーワードです。
わたしはこの人から精神的に独立しているか。わたしはこの人から経済的に独立しているか。
裏返して言うと、わたしはこの人に精神的に依存してしまっているか、わたしはこの人に経済的に依存してしまっているか。
という問題。

自分が弱っていないときでも、他人の優しさが沁みるぐらいでないと。

人は皆、正解や答えが欲しいのではなくて、過ちを受け止めてくれる誰かが欲しい。

同じことをしていても、それを大変と思う人と、思わない人がいる。大変を大変と思わない心がたくさんある人は素敵な人です。

相手の心は。
相手の心だけは。
自由にさせてあげよう。
そんなつもりがなくても、
相手が心に不自由を感じていたら。
ごめんね。

人間関係の四択。つかず離れず。つかず離れる。ついて離れる。ついて離れない。

誰だって傷つくということを、忘れてはいけない。

シンプルでわかりやすくて、一見理屈がとおっていて、もっともらしい根拠があれば、人は簡単に騙される。
騙された経験がないのは、健全な猜疑心があったゆえではなく、たまたま騙すような人に遭遇しなくてすんだからかもしれない。

建前があふれる世の中では、本音で話せる人に出会いたい。
本音があふれる世の中では、建前をしっかり話せる人に出会いたい。

人と比較して、違うことに不安になるのではなく、人と比較して、違うことに喜ぼう。

あの人はいい人だという評価が、あの人は相手にあわせてくれるからいい人だと同義なら、いい人の人生は、損の多い人生だ。
でも自分が損していることに自覚がないレベルの善人もいて、それならそれで幸せなのか。

本当の自由を得るには、許す心も必要。

この人も、いくつもの悩みを抱えた同じひとりの人間なんだな、と思えれば、自然と人に優しくなれる。

必ず分かり合えると思っていると、相手が分かってくれない状態がストレスになる。
どうしてわかってくれないんだという叫びは、もしかすると傲慢なのかもしれない。

相手と分かり合うために大切なのは、必ず分かり合えるはずというゴール設定ではなく、完全に分かり合うことは無理なんだけどという出発点。

青島弁護士語録|友について

友が友でいられるのは、お互いに精神的に独立していて、経済的にも独立しているから。

友が友でいられるのは、そこに異性間にあるなにかがないから。

夫婦に限らず友人同士もべったり(=依存)したら関係が終わる。親しき仲にも礼儀ありとはそういうこと。

青島弁護士語録|自分について

相手のことを深く理解できてはじめて、相手を選んだ自分という存在が理解できる。自分のことだけ考えていても、相手のことは分からないし、自分のことすらも理解できないまま人生が終わる。

今日の私は誰のためにあるのか。その人のために何をするのか。

ネットにつながれているのはスマホやパソコンなのではなく、自分だった。

自分くらいは自分教の信者になるべきで、それは他人教からの教えも受け容れる寛容な宗教。

謙虚さがすぎると自分の可能性を狭める。信心がすぎると他力本願になる。

高校野球の決勝戦がおわりましたが、それとは無関係の夏休みをすごしているくすぶりつづける十代の皆さんを私は応援したい。試合にでられないから分かることがある。運動が苦手だから分かることがある。勉強ができないから分かることがある。異性にもてないから分かることがある。

自分の劣等感を自覚していないと、優れた他人の良さを素直に認めることができないし、自分の弱さを知らないと、相手の弱さに気づかないし、自分の凶暴さを知らないと、相手の凶暴さにも気づかないし、自分の優越感に無自覚なままでは、相手を知らずに傷つける。

人を見る目があるということは、それだけ自分を見る目もあるということ。

自分に期待しすぎないほうが、何かとよい結果を生む。

自分に期待することがやめられれば、相手に期待することもやめられて、ストレスがなくなる。

冷たすぎるよりは、おせっかいな人になりたいです。

目標が達成できなかった一日であっても、その一日を喜べる人になりたいです。

自分なりのルールが、守るに値するものか、時代遅れになっていないか、単なる思い込みにすぎないのではないか。
定期的に点検しよう。
そのルールのせいで、気づかないうちに自分で自分の芽を摘んでしまうことのないように。

自分の価値の証明責任は自分にある。
でもそれを評価するのは、あくまで他者。

なにかに感動することができれば、自然とその内容は忘れないもの。
何かを覚えていられないのは、自分の記憶力が弱いせいではなく、自分の感動力が弱いせいかもしれない。
なにかに感動することができれば、自然とそのことへの興味は失わないもの。
なにかに飽きてきたと混じるのは、そのなかの可笑しみ、楽しみ、喜び、哀しみ、愛しみを読み取れる感性が鈍くなったのかもしれない。

こだわるところを間違えると、大切な時間が消えてなくなる。
こだわるところを間違えると、人間関係がこわれる。
自分のこだわりが、自分の可能性をせばめていく。

自分なんかいなくなっても誰も困らないといって嘆く人がいる。そうだよ。だからこそ、もっと気楽にやろう。

自分を肯定することは大切だけど、自分は(〇〇が)できるはずという思いが、それがうまくできないときに自分を苦しい気持ちに追い詰める。それで悪循環になるぐらいなら、自分にはできるかなぁ~できなくても仕方ないやでもがんばってみるか~ぐらいで取り組んでいた方が、ずっと気が楽で結果もでる。

青島弁護士語録|嘘について

嘘をつく能力は、人間だけに与えられた。それにはわけがある。(哲学風)

嘘のひとつもつけないなんて、気が利かない男だね。(昭和のドラマ風)

嘘つく必要がないなんて。
あぁ、なんときれいな人生だこと。
あぁ、なんとつまらない人生だこと。(歌劇調)

あなたの嘘だけが頼りなの。本当のことは言わないで。(恋愛小説風)

人が本当に許してもらいたいのは過去の嘘ではなくて今の嘘。過去の嘘にまで本気で怒られたら、ほんとかなわない。

裏(息抜き)の人生の仲間たちには、表の人生のことをオープンに(愚痴ったり)できても、表の人生の仲間たちには、自分に裏の顔があること自体内緒にしているので、そこに嘘が生まれる。表の世界はその嘘を許せない人ばかりなので、そこでの生活がますます息苦しくなって、裏の人生にさらにはまる。

嘘でもつかないと、円滑な人間関係は築くことはできない。とかなんとか余計なことは考えないほうがよい。

誰かの真似が下手だからって気にするな。

青島弁護士語録|幸せについて

そこにないものに気づけるかどうかは、プロとして、人として大切な資質である。ただし、幸せだけは例外で、そこにある幸せに気づけるかどうかが大切。

不感症でいちばん困るのは、幸せの不感症。

幸せの不感症の人ほど、不幸の感度が良好。

自分が一番いきいきできる状況にもっていくことが何より大切で、仕事でも家庭でもそれがすべて。

自分が満たされているという充足感やゆとりや落ち着きがないと、人助けや社会貢献どころではない。まずは自分が満たされること。これが一番の近道なのです。

幸せすぎて、幸せ不感症になるぐらいなら、いっそ不幸せのままのほうがよいのかもしれない。

物欲が希薄な人は、物欲を大事にしてみることで、楽しみの幅が広がるかも。

穏やかな午後に、ドーナツとコーヒーを食する幸せは、年に何回が適当か。

まずは幸せに生きること。これは目標ではなくて、これが出発点。

不満がゼロな状態というものは世の中には存在していなくて、多少の不満をもらしながらも、それが許される状態にあり、それで暮らせていけている。そんな状態のことを、もしかしたら、幸せというのかもしれない。

趣味というかは別として、これをしているときが幸せなんだ、と思えることを大切に。

青島弁護士語録|議論する能力について

似てるけど違う話を、違う話として区別して説明できること。違うけど、共通している部分を、抜き出して説明できること。

議論をなりたたせるには、自分に相手の屁理屈を屁理屈と指摘できる能力が必要で、相手にもその指摘をあぁそうかと理解する能力が必要。相手がこちらの指摘を理解する力がないと判断したとき、その相手との議論、交渉は打ち切ることになる。

トータルで物事をみることができて、個別の議論も強い人になろう。大局観があるだけでは足りないのだな。

言ってることがどちらも正論だったりするのだけれど、それでも主張の優劣はつく。

青島弁護士語録|勉強について

あらゆる人の立場、いろんな視点でものごとをみることができるようになるために勉強はあるので、勉強すればするほど、心も頭も柔らかくなるはずなのですが、そうなっていないのであれば勉強が足りないのかもしれない。

青島弁護士語録|セックスレスについて

セックスレスをことさらに訴える人の半数以上は、すでに外に相手がいる気がする。で、私が思うのは、外に相手がいるのなら、すでにセックスレスじゃないじゃんということ。

青島弁護士語録|権利のための闘争

被害者が声をあげなければ、その犯罪は存在しなかったことになる。

被害者が声をあげても、捜査機関が動かなければ、その犯罪はなかったことになる。

青島弁護士語録|原因について

原因はひとつとは限らない。

悩みの原因の一つに、物を知らないからというのがある。勉強するだけ、教えてもらうだけで解決できる悩み。

成長しないことの原因のひとつに、物を知ろうとしないというのがある。好奇心は大切。

青島弁護士語録|人について

話を深く聞いてみると、問題の根本は、相手から与えられている恐怖に行き着く、というケースは少なくない。

恐怖で人を支配する、という行動原理が身に染み付いている人がいる。

多かれ少なかれ人は長いものに巻かれて生きている。どれくらい巻かれて生きるのか、一箇所に巻かれるのか、幾箇所からも巻かれるのか、それはそれは個人差が激しく、年令はほとんど関係がない。

気を抜いて衰えるのは、人の肉体や外見ばかりではない。内面だって衰える。

残念という言葉も、人を傷つける。

誰かとうまくいかなかったとしたならば、あの人が私に教えてくれたことは何だったのかを振り返って考える。

青島弁護士語録|悩みについて

家族の悩みは家族に言えず、職場の悩みは職場に言えず、だから苦しい。

吉とでるか、凶とでるか。事前にわかればよいのに。わからないから人は悩む。

いつまでも悩み続けるのは、悩みが深いのではなく、決断力がないだけ。

悩みは聴いてほしいけど、決断するつもりのない人がいる。

気にしない方がよいことも多い。

世の中に人のせいにできることは何一つない。
かといって全部自分のせいかというと別にそういうわけでもない。

すべての苦境に祝福を。悩める人達に、わたしはおめでとうと言う。今日が再生の日だ。

青島弁護士語録|決断について

臆病な心があるから、慎重になれる。

臆病なだけでは足りない。決断する勇気がほしい。

何を、どれだけ、どのように遂行するのか。
「残り時間」と相談して決めること。

判断能力のない自分が自己決定するのと、判断能力に優れた他人に自分のことを決めてもらうのと、どちらがよいのか。
結果がでなかったときに、自分が決断すればよかったと思うのか、他人に委ねておけばよかったと思うのか。

青島弁護士語録|人生について

今日も明日もあなたが主役。主役を一生張り続けるんだから、楽なわけがないんだってば。

人は切り替える力さえあれば人生最後まで行きていける。

全部楽しんだ者勝ちなんです。だから皆さまも楽しんで生きて下さい。

あなたの人生のなかで、今日はどんな位置づけですか。

人生(時間)は有限なのだから、職業の選択も、パートナーの選択も、ムダな時間が極力減らせるような、人生が限りなく充実できるような選択肢をとるべきだ(ったと後で気付く)

だましだましやることが、人生。と考えたほうが楽。

結論がでないから苦しくて、結論がでないから楽しい。生きるとは、死ぬまでずっとまだ途中。

今を生きるとは、明日はないと思って生きること。

青島弁護士語録|結婚について

本当に人を見る目があったら、誰も結婚なんかしない。性欲、見栄、生活不安、孤独不安、無思慮もろもろが、人を見る目を狂わせる。

子ども時代を終えて世を渡るには、連れ合いなしでは渡れない世の中だったから、当然のように結婚をして、そんな世知辛い世を渡っていく同志としての絆ができたから、離婚など考えもしなかった。今がそんな時代ではないのなら、人はなぜ結婚をするのか。今の夫婦に同志としての絆なんてあるのか。

「夫源病」も「妻源病」もないよ。ミスマッチなのです。

例えば婚約者から婚約解消されたとして、こちらが相手に慰謝料を求める。裁判になればその慰謝料請求も認められるかもしれない。でもね、婚約を解消しようとした婚約者の決断は、長い目で見たら間違っていないのかもしれないよ。

青島弁護士語録|愛について

どんな愛にもお金は必要。

愛とはもともと欠陥品なので、期待しすぎては駄目なようです。
欠陥品だったからといって返品も不能なようです。
欠陥品だと分かったうえで、購入したものと見做されるようです。

みんなが、矛盾だらけの他人を愛することができればいいのに。

青島弁護士語録|恋愛について

誤解や偏見に基づく好意の感情のことを恋愛感情という。

恋愛の本質が相手を受け容れることならば、同性間の恋愛だってそりゃ成立するよなとなんとなく思う。
そう考えると、異性しか受け容れない(受け付けない)人は果たして正常といえるのか。
キャパが狭いだけではないのか。
同性愛しか受け付けない人もキャパが狭いのか。

ファミレスで向かいの席の外国人カップル。男性はイタリア人(未確認です)、女性はウクライナの方(私の勝手なイメージです)。ふたりとも日本語で話しています。こんな恋もいいです。

青島弁護士語録|不倫について

不倫をした男が正々堂々としてくれないことはよくあると知っておいたほうがよい。

青島弁護士語録|男と女について

男女問題は答えがわからないから楽しいのです。

男にはお菓子でもあげておけば十分(かもしれない)。

人は異性になにを求めているのか。異性にしか求め得ないものなんてあるのだろうか。

自分は異性に何を与えられるのだろうか。異性にしか与えられないものなどあるのだろうか。

男は結論を先に言いたがる。女にはそれが不満だ。
男は本音を言いたがる。女にはそれが不満だ。
女は結論を先に言わず、頭に浮かんだことをすべて言いたがる。男にはそれが不満だ。
女は本音を言わず、脚色に脚色を重ねた表現をする。限りなく嘘に近づいても、おかまいなしだ。本音をストレートに表現することを頑なに拒む。男にはそれが不満だ。

女は、男の決意を信用しない。決意が信じられる過程が見たいのだ。
女は過去の実績を重視する。だから女は現実的といわれる。
だけど、男は、俺の決意(未来)をみてくれと言う。
俺のこれからを信じてくれという。
そして女は悩む。

女はわかってほしい。男は教えてほしい。

男は結論を欲しがる。女は考える時間を欲しがる。

青島弁護士語録|刺激について

さきほど電車のなかで見知らぬ女性が話したセリフ「私も彼氏つくります。でもだめなんです私。理想が高いというか、刺激がないとだめなんです。だから⚪︎⚪︎さんみたいな優しい人はだめなんです」 これを聞いた私は思いました。刺激ってなんだろう?振られる予感のことか。

青島弁護士語録|嫉妬について

ほとんどの人が、数えられる程度の過去しかないから、かえって相手の過去が気になる。ほとんどの人が数えられないぐらいの過去をもつようになれば、わざわざ相手の過去を気にすることもなくなるのではないか。
自分が相手にとって何人目かの交際相手というのと、自分が相手にとって百何番目かの交際相手というのとでは、相手の過去の交際相手のことの気になり方が大きく変わるのではないか。
むしろ相手の過去の交際相手が多ければ多いほど、それでも最後に選ばれた自分はそれこそオンリーワンなのよということで自尊心を満たされるような発想には。。ならないか。。

嫉妬したら負け。

求められる幸せ。執着される恐怖。分かつものはなにか。

あの人があなたとは無関係に幸せな人生を送っているだけでは足りませんか。
あの人があなたと一緒にならないとどうしてもダメだとどうしているのですか。
あの人があなたと一緒になることで不幸になるとしてもそれでよいのですか。

青島弁護士語録|自尊心について

【安物の自尊心】
例えば自尊心とは、自分が軽く扱われることに耐えられない心のこと。

例えば自尊心とは、怒りや嫉妬や焦りや嘆きの感情を生み出す、厄介なもの。

【本物の自尊心】
同じ仕事をしていても、同じ言葉を話していても、同じ国に住んでいても、同じ星に住んでいても、自分に与えられた仕事は自分だけに与えられていて、自分には自分にしかできない役割があって、自分は特別な存在なんだと、本気で信じることができる心。本気で思える心。

本物の自尊心をもつことができれば、自ずと、他者批判をしなくなるもの。

世界中の誰もが本当の自尊心をもてるようになれば、世界平和が実現できるはず。

安物の自尊心は捨てて、本物の自尊心をもとう。

あなたが本物の自尊心をもつことができれば、世界が平和にまたひとつ近づいたことになる。

世界平和のためにも、自尊心をもとう。

青島弁護士語録|理不尽について

犯罪被害者が犯罪被害者として扱われない理不尽。
女がいうと許されることが男がいうと許されない理不尽。
男がいうと許されることが女がいうと許されない理不尽。

理不尽とは不公平。
理不尽とは差別。
理不尽とは不正義。

青島弁護士語録|欲望について

お気に入りの服を買いました。その喜びがいつまで続くのか。美容整形をしました。その喜びがいつまで続くのか。

どうしても欲しくてぇ〜、ちょっと高かったんだけどこの靴買っちゃった、テヘッ。どうしてもしたくてぇ〜、またクスリやっちゃった、テヘッ。本質的には同じではないのか。

別の楽しみをすぐ見つけられる人は、過ちをおかさなくてすむ。

つい期待してしまう。でも期待も願望もそれ自体現実とは関係ない。

青島弁護士語録|常識について

非常識が多数派になれば、それは常識として扱われる。

常識がわからない人に、非常識がなにかを教えるのは難しい。

無責任な立場だからこそ主張できることがある。無責任な人だからこそ立ち上がるべき義務がある。その時点で無責任じゃなくなってくるのだけれど。
弁護士もそんなところがあって、なんのしがらみもない立場だからこそ主張できることが腐るほどある。一見非常識なことでも主張すべき場面がある。依頼者を守るために。世の中を変えるために。

今の常識で未来を図ることができないなのなら、今妄想といわれるようなことでも、結果的に妄想ではなかったということもありえる。あの人は妄想が足りないね、なんて言われないように、普段からたくさんの妄想をすること。

青島弁護士語録|やる気について

やる気のあるなしを問題にするから、それが問題になる。あらゆる出来事をやる気のあるなしとは切り離して考えること。

特別がんばりましたというよりも、ルーチンとして何気なくこなせる方が、よい。

気分にひっぱられるな。
気分に引きづられるな。
気分は制御するのが難しい。
気分のことは後回しにして、
まずは行動ファースト。
気分は後からついてくる。

顔じゃないんだ。顔つきなんだ。能力じゃないんだ。努力なんだ。

青島弁護士語録|自由について

常に選択肢が複数あったほうが、ゆとりをもって生きていくことができる。てなことを男女問題にあてはめて語ると、途端にひどい人扱いをされる。でもそれは真実。

すでに自由と思うのか、まだ不自由と思うのか。まだ不自由だとしても、改善していけるのなら、それはすでに自由と同じ。

複数の選択肢を同時並行して検討する機会に恵まれている人と、巡ってきた選択肢をひとつずつみるしかない人とでは、ひとつの選択肢に対する価値の感じ方が変わってきてしまう。

たくさんのカード(選択肢)をもっている人よりも、1枚のカードしかもっていない人のほうが、その1枚を大切にする。

1枚のカード(選択肢)しかもっていないと、その1枚に固執する。

カード(選択肢)が1枚しかなくても、その一枚を平気で捨てられるのは、強さか、投げやりか。

強さとは自由。

今日は何食べたい、あれ食べたいというのも、選択肢の多様性の問題なので、人生をかけて積極的にいろんな食べ物を食べたり、料理をしたりしていかないことには、何歳になっても狭い選択肢の中で同じメニューを繰り返すことになる。

どんなものにも賞味期限があるので、何かに執着したり固執したりするのはばかばかしい。

青島弁護士語録|現在について

過去も未来もフィクションで現在だけがノンフィクション。

それでいいんだという安堵。これじゃだめなんだという焦燥。こうなればいいという希望。

今日目指すべきなのはゴールにたどり着くことではなく、一歩でもいいから刻むこと。

あんなにやかましく鳴いてくれていた今年のあの蝉たちも、もうこの世にはいないのか。

皆様の今日のクライマックスは何でしたか。

今が幸せの絶頂かもしれないのだよ。

過去の自分を突き放し、未来の自分をあてにせず、今日の自分に期待する。

他人の変化を受け入れよう。自分だって変わっていく。

自分の変化を受け入れよう。そのうえで今の自分に何ができるのか。

今のあなたが、何かに蝕まれているとしたら。それは何か。

今のあなたが、誰かを蝕んでいるのであれば。それは誰か。

常にこれでいいと思いながら、その時間を過ごす。

やるだけのことはやろう。毎日。
やれるだけのことはやろう。毎日。

あなたがすることはそのほかの全てにつながっています。
あなたの今が、あなたの今しようとしていることが、
あなたの将来にも過去にも、あなたのまわりの人にも、すべてにつながっているのです、いくのです。
だから今日のあなたも、今日の目の前のことに集中するのみなのです。

自分に必要なものは、常にうつりゆく。今日のあなたに必要なものはなんだ。

今を大切にしたいなら、過去のものは全部捨てよ。
何かを残してしまうから、今を大切にできなくなる。
記念品にしかならないもののせいで、今を疎かにしていいのか。
過去にひっぱられるな。
今に専念して生きろ。
それで思い出が残れば、十分じゃないか。

それを何につなげるか。今していること。それを何につなげるか。

思うにならなかったら、経験が足りなかったと思えばよい。成果がでなかったら、行動が足りないと思えばよい。ぜんぶ、まだ、途中。

宇宙レベルで考えれば、長生きした人も早逝した人も同じ短い人生だ。もう歳をとったからなんて言い訳がどれほど無意味か。

本番当日だけベストを尽くせばよいのではなくて、
本番当日にベストを尽くせるためには、
本番までのすべての日々にベストを尽くさなければならないので、
つまり、
今も含めて、既に本番ということ。

今しか見えないから悩んでしまう。
未来がみえない(と思ってしまう)から悩んでしまう。
未来の自分が、今の自分の状況をみてなにをいうだろうか?
それを考えてみれば、今のこの状況のなかにも、
きっと絶望以外のなにかもあるはず。
だから、早まるな。
まだ大丈夫だから。

すべてにタイムリミットを。設けたタイムリミットの数だけ人生が濃密になる。

過ぎた昨日に悩まない。
見えない明日を憂えない。
目の前の現実を、確かめて、向き合って、生きていく。
一瞬の生命を繰り返して、生きていく。

あるべき人生像。
あるべき仕事像。
あるべき夫婦像。
あるべき恋人像。
あるべき家族像。
そんなものはないからね。
みんな違うのだそんなものは。
今あるものを大切に。

青島弁護士語録|失敗について

失敗とは収穫。

青島弁護士語録|後悔について

今ならわかるんだ。と言えることがたくさんあるなら、それでいいじゃないか。

後からならどうとでもいえる。でもそのときはそうするしかなかった。そうするしかなかったんだよ、きっと。だから後悔なんかするな。

青島弁護士語録|流れについて

流れに乗る人になるのか。流れを作る人になるのか。どちらも意識していないと、流されるだけの人になる。

流されないで生きるとは?自分のしていることの意味を考えて生きること。

あれ俺いまこれ何してんだ?この自問自答の繰り返しが、流されないで生きるということ。

青島弁護士語録|大人について

性格や人格を磨くのは死ぬまでできるはずだけど、
磨くことを怠れば若者にも負けるし、
歳を重ねたせいで、磨くパワーが切れてしまうこともある。
人は大人になる、ということは幻想かもしれない。
結局みんな子供のままで死んでいく。
そう思ったほうが、
他人に優しくなれる。

子どものなかの大人を認めること。子離れ。親のなかの子どもを認めること。親ばなれ。

青島弁護士語録|表現について

表現というものは、ある意味、すべて比喩なんだな。

ひとつの手段で、表現したいこと全てを、表現しつくすことなどできない。
どんな表現もそれ自体では未完成で、相手の想像力で補われて、相手の脳内で完成される。
芸術作品を鑑賞するにも能力が必要というのは、こういうことをいう。

相手の想像力で補う余地のない作品は駄作。

弁護士の書く文章も、必要な情報を提示したうえで、あとは裁判官の脳内で、こちらの依頼者を味方しなければならないと決断を促すようなものが良い文章で、決断せよ決断せよと完成された結論を強要するものは駄作。よし!こちらの当事者に軍配をあげよう!と裁判官が心のなかで決断する瞬間をイメージしながら、その瞬間を生み出すような情報を過不足なく提示していくのが弁護士の仕事。

誰からも反論されないよう予防線をはった文章は、時としてとんでもなく陳腐で、誰の心も打たない。弁護士がやりがち。

青島弁護士語録|才能について

才能のある人ほど自分の才能のなさが許せなくて苦しい。

青島弁護士語録|言葉について

自分の血肉となるのは吸収した言葉ではなく、発信した言葉

お金を心のエンジンにすることはできない。心のエンジンにできるのは言葉だけ。そんな言葉をいくつももっている人のことを心が豊かな人という。

あのとき自分は何を考えていたのか。あのときの自分は何を考えていたのか。思いだしてみる。言葉にしてみる。

人と人とをつなぐもの。突き詰めるとそれは言葉。

せっかく与えられたのだから、言葉は前向きなことだけに使おう。

英文テキストの意味がとれないのは、英米の文化そのほか背景事情を知らないかもしれない。俳句を読んでも意味がわからないのは、人の心や自然の情景に通じていないからかもしれない。人の言葉を理解する力というのは、その人の体験知や経験知の豊かさにかかっている。

言葉にならない思いを、言葉にする習慣がなければ、言葉にならない思いは、言葉にならないまま、どこへいく。

言葉のコミュニケーションでまず大切なのは、言葉の揚げ足とりではなくて、その人が本当に伝えようとしていることを正しく受け止める力。互いに曲解しあうのは悪。

青島弁護士語録|別れについて

トラブルは別れの予感とともに。男女問題に限った話ではなくて。

野球のフリーエージェントのように、芸能人も同じ事務所に一定年数いたのであれば、独立が自由に認められる世の中になってほしい。
まわりもそれを当然とうけとめる世の中になってほしい。
許すとか許さないとか、干すとか干されるとか、そんな思考回路をする人がいなくなってほしい。

青島弁護士語録|遊びについて

役立つ情報ばかりを求めている人は、役立つ人ばかりを求める人になる。

仕事か遊びかではなくて、どちらであっても没頭できたかどうかの方が大切。

青島弁護士語録|寛容について

少数派の人間が、他者に寛容であるとは限らない。

青島弁護士語録|後悔について

つまらないつまらないと思って敬遠していた真面目さこそが人として一番大切なことなんだなと気づくころには、すでに取り返しのつかないほどの間違った選択をしてきておりますので、後悔先に立たずなわけですが、そこに気づかなければ後悔もしないわけで、後悔できたのは成長の証ということにします。

あたしは絶対に浮気はしないからと言われて、喜んで結婚した。いつも大好きと無邪気に笑うのが愛おしく、一生守りぬこうと心に決めた。仕事も順調で、子どもにも恵まれた。妻も自由に楽しく暮らせているようだ。穏やかな日々。私が妻の浮気を知っているといえば、妻はなんと言うだろうか。

俺は絶対に浮気はしないよと言われて、喜んで結婚した。結婚後、四六時中何しているか報告しろといわれ、浮気をしたら絶対許さないと言われた。浮気を絶対しないなんて言う男よりも、浮気はしても、わたしの浮気を許してくれる人の方がよいと思うようになった。今わたしは、DVに苦しんでいる。

一番きつい後悔は、もっと優しくしてあげればよかったという後悔。

ベストな選択をしなかったことが、深い学びや経験を与えてくれることもある。

青島弁護士語録|ルールについて

ルールは目に見えないもの。野球や将棋をみて何やってんだかわかる人は、ルールを理解している人で、わからない人はルールを理解していない人。誰かの行動の意味が理解できないのは、その人が従っているルールを理解していないから。その人を批判する前に、その人が従っているルールを勉強する必要がある。

青島弁護士語録|思考について

マニュアルは与えられるものではなく、自分で作り上げるもの。

マニュアルが間違っているとどうにもならない。

正解や答えは、誰かから教えてもらうものではないどころか、誰も教えてくれないものだと心得て、自分で導き出す習慣を身につける。
正解を探すのではなく、まずはあなたがどうしたいかです。

結論だけ押さえてもすぐ忘れる。理由を押さえてないと。記憶力がよくて結論だけ押さえている人はかえって困る。結論ありきで思考停止なので、議論が成り立たない。理由を押さえよう。背景事情を押さえよう。

何かと何かを比較して、それらが同じに見えるのは、共通する本質部分を見抜いたか、ディテールの違いを認識できていないかのどちらか。

自分のいる業界の特殊性、客から期待されている中身について徹底的に分析し、理解する。他業種でも成功するために。

なにが普遍的なものなのかが分からなければ、なにが特殊で、なにが個性的なのかもわからない。

思わぬ結果の原因を、必然とみるのか。偶然とみるのか。偶然(たまたま。仕方がなかった)と考えることで慰みになるかもしれないが、そのせいで成長の機会を逃すかもしれない。必然(自分が悪い。自分のどこが悪い)だったと考えることで次への成長につながるとしても、それを認めることは辛い。必然とみるべきか。偶然とみるべきか。成長の分かれ道。

一般論しか語っていないのであれば、なにも言っていないのと同じ。なにも考えていないのと同じ。

面白いことを言うのも、ためになることを言うのも、結局同じこと。視点をズラすか、視野を広げるか。

「じっくり考える」と「ゆっくり考える」は違う。

「ちょいちょいツイッターみたくなる欲望を押さえる力」なるものを手に入れないと、延々、思考が細切れになる。

万能薬はないと心得よう。自分の症状にあわせて取捨選択するのです。どんなときも。

自分にはこの世界しかないと思うこと。退路を絶ってすべてをかけよう。

自分がいる世界が、世界のすべてではないと思うこと。常にそう思うこと。

身体の行動半径が短くても、脳みその行動半径は広げ続けよう。

合理主義の反対語が原理主義。自分が◯◯原理主義に陥っていないか気をつける。

青島弁護士語録|実践について

なんでも自分でやってみることで、人の意見の有り難みにも気付くし、人の意見が有難いとは限らないことにも気付く。

インプットだけではインプットできない。アウトプットをしなければインプットされない(本を読むだけでは理解できない。他者に解説してはじめて理解され、血肉となる)。

結果はコントロールできなくても、過程はコントロールできる。だから過程がすべて。

出し惜しみをしないほうがいろいろ吸収できてよい。智慧も知識も愛もお金も。

思い切った親孝行をしようとするといつまでもできないから、したい親孝行の1%でもいいからするようにする。

思い切った寄付をしようとするといつまでもできないから、お小遣いの1割でいいからするようにする。

ミニマムからでいい。ゼロよりはずっとずっと。

とにかく実践を繰り返さないと、知識を吸収するにもどうしても限度がある。実践を繰り返せば繰り返すほど、知識もぐんぐん吸収できる。読むだけじゃだめ。説明してみる。見るだけじゃだめ。やってみる。座ってるだけじゃだめ。行ってみる。知識は実践と常にセットで。

知っていても活かせなければ、知らないのと同じ。経験があっても活かせなければ、未経験と同じ。歳を重ねても学んでいなければ、子供と同じ。

仕事で得た学びは、生活でも活かそう。生活で得た学びは、仕事でも活かそう。

今日目指すべきなのはゴールにたどり着くことではなく、一歩でもいいから刻むこと。

濃密に生きるには、前倒しにすればよい。緩慢に生きるには、後回しにすればよい。

自分の生活の改善は自分次第でできるけど、職場の改善には職場の人を、自分の住む地域の改善には地域中の人を、自分の住む国の改善には広く国中の人を巻き込む必要がある。圧倒的な勉強量がないと、表現の自由と行動が明後日の方向にいく。

全部面白がらなければならない。全部楽しまなければならない。その習慣が自分を救う。

自分でどうにかできることについては諦めちゃだめ。

現実を知ることでしか、悟りの道は開けない。日常を生きなければ、世間のことは分からない。現実逃避の手段として、スピリチャル世界にはまると、現実世界でも妄想世界でもどちらの世界でも迷子になる。

改善するには、ひどいものでもまずは一応完成させる必要があり、一応完成させるためには、まずはとにかく着手することが必要。頭のなかでどれだけ考えても仕事は一ミリも進んで・・・いなかったぞ俺!

「とりあえず着手する力」なるものを手に入れないと、延々、後回しになる。

完璧を目指さないほうが完璧に近づく。

やってみるということは、うまくいったかもしれないという幻想を潰す作業。それを繰り返した先に何がみえるのかが、楽しみと思えるかの勝負。

全部実験なんです。全部実験。とそんなノリで、全部にトライですよ。

全部やることにすれば、何をしようか迷わなくて済む。

とにかく着手せよ。されば道は開かれん。納得できる仕事を。手抜きなんか考えちゃだめ。

改善するのは一応完成させてから(一応でも完成させないと、改善作業に入れない)。

どこに住むかではなく、行動半径が問題。

どこで働いているかではなく、行動半径が問題。

どんなことでも、必ずほかのことに応用できるのです。そんなものなのです。

下手だとか、アホだとか、才能がないだとか、どれだけ馬鹿にされようとも、人から見える形で行動に移したこと、その行動がどうであれ人の心を動かしたこと、そのことが尊い。

他の誰かも同じこと言ってるとか関係ないよ。同じことでもあなたから聞きたい。もっと伝えて。

小さな失敗をたくさん、今日もたくさん。そんな毎日を積み重ねていくのです。

いい結果でも、わるい結果でも、ひとつづつ結果をだしていく。
何も結果をださないよりは、とにかく結果をだしていく。
実行するとは、そういうこと。

青島弁護士語録|仕事について

あなたの仕事は、今まで誰も経験のしたことのない仕事です。やりがいがあるではないですか。史上初めて、あなただけが取り組んでいるのですから、多少手間取ることだってあるでしょう。だから気にする必要はないのです。最後までがんばろう。

同じようにみえる仕事であっても、それを誰も成し遂げたことのない仕事にまで高めるのか、ほかの誰かがやっても同じ仕事で終わらせてしまうのかは、それはもう自分次第なのです。

何でも売る意識で世の中を眺める。これを必要としているのは誰か。

孤独に耐えて仕事を進める場面では、電話・メール・ネットを遮断したほうがよい。遮断できない寂しがり屋は、仕事が遅くなる。

自信がないから不安になるのです。大丈夫。自信をもって。あなたならできますよ。

仕事ができる人とは、頼まれてもないことをたくさんこなし、その結果がことごとく人から喜ばれている人。

どこでしていても、仕事は仕事。

短時間でも、仕事は仕事。

仕事か遊びかではなくて、どちらであっても没頭できたかどうかの方が大切。

作業に没頭するために、視覚や聴覚からの余計な情報を遮断する。
映像を消す。音を消す。雑念が消える。

仕事上の判断はすべて「残り時間」と相談して決めること。

どんな仕事も、早く終えれば終えただけその分えらい(但し、時間を提供するサービスは別)。

相手や組織との関係が、戦力外との一言で強制的に終了させられる。これは恐怖か幸せか。立場によって感じるものは異なる。

自分が戦力外といわれないようにするために、今なにをするべきか。

ほかの予定の存在は、目の前の仕事を早く終わらせるモチベーションに。
ほかの予定の不存在は、目の前の仕事にじっくり取り組むモチベーションに。
YouTubeみてちゃだめ。

目の前のめんどくさいをひとつひとつこなしていくことを仕事という。

めんどくさいものを丁寧にやりきった方が結局自分も気分がよいので、気分よくを終えるためにはなんでも丁寧にやっていくしかないのだな。仕事に限らず。

〇〇の専門家と断言できないのは、◯◯の専門家としての覚悟がないから。

いい仕事かどうかは、努力とは無関係。

いい仕事かどうかは、やる気とも無関係。

目の前の仕事こそ、あなたがやる仕事。
あれこれ昔のことも、先のことも、考える必要はない。
手帳はもう閉じて。
ネットも一旦やめにして。
目の前の仕事こそ、あなたがやる仕事。

自分が関わっていることは、すべて社会問題なんだと考えて、自分の仕事にやりがいをもつことをおすすめします。

先取りしない。先回りしない。目の前のことだけやればよい。それが終わったら次。

どれだけ仕事を抱えていても、仕事の取り組み方は、ひとつの仕事しか抱えていないときと同じで、目の前のひとつに専心するだけ。

仕事とは、繰り返し。昨日も今日も。仕事とは繰り返し。今日も明日も。

青島弁護士語録|交渉術・交渉力について

粘り続ける。簡単にイエスといわない。これも立派な交渉術。

事実の見極めができていないなら、駆け引きもなにもない。

交渉に値しない相手を早期に見切る能力のも、交渉力のうち。

一息にやってしまおうという場面もある。一呼吸おきましょうという場面もある。常に見極めること。

放置して損がないなら、放置してしまうのも立派な交渉術。

解決を急ぐ方が立場が弱いという前提で、方針を考える。

自分の主張に自信がないからといって、相手の主張を丸呑みしてしまう人がいますが、相手の主張が正しいかどうかは、また別の問題です。

自分の手の内ばかりをあかしてしまうのは交渉下手。
上手に後出しジャンケンができるのが交渉上手。

相手を論破しても、相手がそれに気付く知性がないと、延々話が終わらない。
言い争いを鎮めるためには、論破以外の方法もあわせて考えておくこと。

青島弁護士語録|誇りについて

誰がやっても同じような仕事こそ過程にこだわりをもつ。

誇りとはこだわりのこと。

結果がどうでるかわからない仕事があなたに回ってきたのは、あなたのそのこだわりを見ている人がいたから。

稼ぎに直結しないプロのこだわりはこじらせすぎると自分を苦しめる。

時間をかけるべきときに十分かけておくことが、結局、一番の省エネになる。やっつけ仕事は経験値にならないから、時間の浪費。

青島弁護士語録|勇気について

それは言わない約束と誰もが考えているようなことを、堂々と当然のように主張できる胆力。

時間や労力や不安や恐怖や孤独や反対を言い訳にしないこと。

青島弁護士語録|勝負について

スポーツでも何でも勝負事と常に対峙してきた人生と、そういうものとは無縁で生きてきた人生とでは、その人の思考回路に無視できない違いがでてくる。

あえて勝ち負けで考えると、今日の自分は何ができたら勝ちなのかを考える。

勝負とは無縁に生きている人のほうが多いので、実は上手にかけひきしていたり、実は大変な勝負を仕掛けている人のすごさが正しく評価されない世の中。

青島弁護士語録|世界について

わたしの心は世界と直結している。あなたの心も世界と直結している。

私の心が平穏になって、ひとつ世界平和に近づいて、あなたの心が平穏になって、またひとつ世界平和に近づいて、世界中の人達の心が平穏になって、ついに世界平和が実現した。

世界中の誰もが、世界中のあらゆるものの価値を正しく判断できるようになれば、経済はまわらなくなる。

なぜその出来事がおこったのか。なぜその出来事が避けられなかったのか。それは何を巡る争いだったのか、何の争奪戦だったのか。そんな意識で歴史を眺める。そんな意識で世界を眺める。

青島弁護士語録|霊魂について

魂や霊魂という概念に男や女の別はあるのだろうか。あるとするならば、それは過去の人生(脳を含む肉体、身体的特徴、心、過去の履歴、経験)を引きずった概念ということになる。肉体の死を迎えた後にまで、霊や魂が、生前の脳や身体的特徴という呪縛からも離れられないのはなんか変という素朴な疑問。それで輪廻も転生もできるのかという素朴な疑問。
(以下、まだまだ補充していきます)

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